韓ドラ『結婚作詞 離婚作曲』キャストで死亡したのは誰?ネタバレも
予測不能のストーリー展開で視聴者を惹きつける脚本家イム・ソンハンの代表作『結婚作詞 離婚作曲』。3組の夫婦の結婚と離婚の複雑な人間関係を描いたドロドロ系ドラマは、現在までシーズン3が放送され、今後もキャストの誰がどのような運命をたどるのかが注目されています。
今回は、そんな韓国ドラマ『結婚作詞 離婚作曲』について、特にキャストの中で誰が死亡したのか、そしてそのネタバレを詳しく解説します。
『結婚作詞 離婚作曲』のあらすじと3組の夫婦
ラジオ番組の制作に携わり、充実した毎日を送っていた3人の女性。彼女たちの夫は、偶然の出会いをとおして妻ではない女性に惹かれていきます。結婚生活の喜びや苦しみ、複雑な心理をリアルに描写した愛と裏切り ドラマです。
ストーリーを動かす3組の夫婦は以下のとおりです。
サ・ピヨンとシン・ユシン
- サ・ピヨン(パク・チュミ):ラジオ局のメインプロデューサー。仕事も子育てに対しても妥協しない完璧な女性。
- シン・ユシン(イ・テゴン⇒シーズン3 チ・ヨンサン):シン病院精神科院長。愛妻家を装ってはいますが、若い女と浮気しています。
プ・ヘリョンとパン・サヒョン
- パン・サヒョン(ソンフン⇒シーズン3 カン・シンヒョ):弁護士で、父親は資産家。1つ年上のヘリョンに一目ぼれし結婚。しかし、ジム仲間で翻訳家のソン・ウォン(イ・ミニョン)に恋してしまいます。
- プ・ヘリョン(イ・ガリョン):美しく気の強い女性。思うようにならないとヒステリックになる一面もあります。サヒョンは子どもを欲しがりましたが、拒否し続けます。しかし、サヒョンの不倫相手であるソン・ウォンに子どもができたことを知り、錯乱するのでした。
イ・シウンとパク・ヘリョン
- パク・ヘリョン(チョン・ノミン):大学教授。
- イ・シウン(チョン・スギョン):30年間家庭と仕事、夫にも献身的につかえてきました。ラジオ局のメイン作家。
『結婚作詞 離婚作曲』では誰が死亡したのか?
次に『結婚作詞 離婚作曲』のキャストについて、登場人物の説明と合わせて紹介していきます。そのなかで結婚作詞 離婚作曲のキャスト死亡についてもネタバレを含んで紹介していきます。
シン・ギリム(ノ・ジュヒョン)
ユシンの父で元院長。妻を亡くし、19歳年下のキム・ドンミ(キム・ボヨン⇒シーズン3 イ・へスク)と再婚しました。シーズン1にドンミと映画を見ている時に心臓発作を起こしたギリム。助けようとする様子もないドンミが、緊急搬送された後に急に慌てた風になる様子はゾッとする場面です。最終的にギリムは息を引き取り、シーズン2で霊になって現れます。
ソン・ウォン(イ・ミニョン)
サヒョンはヘリョンと別れ、年上翻訳家のソン・ウォンと結婚。ソン・ウォンは、サヒョンの両親とも仲良くなり、仕事も順調で息子も生まれました。そんな幸せの絶頂に、ソン・ウォンは突然死してしまいます。そして幽霊になったソン・ウォンは元妻ヘリョンに憑依するという衝撃的な展開になります。
まとめ
『結婚作詞 離婚作曲』は、3組の夫婦の間で繰り広げられる愛と裏切りの物語で、視聴者を引き込むこと間違いなしです。特に、キャストの中で死亡したキャラクターたちが幽霊になって、さらにストーリーが複雑化していく様子はまさに予測不可能です。
『結婚作詞 離婚作曲』は現在シーズン3まで放送されており、今後の展開にも期待が高まります。また、登場人物たちの複雑な感情や関係性が、物語を一層深いものにしています。韓国ドラマの魅力が詰まったこの作品、ぜひお見逃しなく。